昭和61年(1986)3月26日 第1刷発行 岩波書店 ¥2900
考古学を学ぶものにとっての必読書である岩波講座『日本考古学』の第3巻である。
この巻では、食料・塩・石器・土器・鉄器・金属器・玉・手工業製品の生産および流
通について記述されています。
これまで学術論文等を読み続けてきたので、ようやく記述内容も理解できるようにな
ってきました(^^♪
これで3巻まで読破できましたが、講座は残り6冊あります。こうした本は少しづつ
でもコツコツ読み進めることが大切ですね。
岩波講座 日本考古学 2 人間と環境 は以下にあります。
https://nihonshiseki.hatenablog.com/entry/2020/05/03/115623
それにしても2巻読破から1年余り放置していたようです💦 まぁ読まなければなら
なかった本が山積み状態でしたからね💦その状況は現在も変わってない(>_<)
読破する前に新書・古書を求めてしまうことが最大要因ですけどね(+_+)