茨木市での懇親会を終え、1夜明け・・・未だ☔模様。そんな現地踏査二日目。
愛媛からの本日のみの参加を表明していた会員とも合流すべく、一行はJR高槻駅に
向かいます🚃🚃🚃
そして、無事にこれまた数年ぶりの再会。さて、この頃には天候は☔➡⛅となる。
散策にはこのくらいが丁度よい(^^♪
さて、高槻市には「高槻 まちかど遺産」という案内プレートが市内95ヶ所ほどに点
在している。目的地に向かう道中にもあるので・・・そちらも確認しつつ向かうことに
しました。
こちらに関しては、先日別途ブログに更新していますのでそちらで。
その際にも述べましたが・・・「高槻 まちかど遺産」の案内プレート💦本当に見つ
けにくい(>_<) 他の地域でも同様のことが行われているが・・・高槻市のものは【宝
探し】に近いレベル💦
まぁ、こうしたことも学術論文に書くことにして・・・。こんな感じで案内プレート
はあります!!
散策者の目線にあるのではなく、本当に足元にあることがお分かりかと思います。
🔵 芥川口とのこぎり形の家並み 高槻市紺屋町8
高槻城下に設けられた高槻六口のうち、北西の出入口で木戸門が設けられていた場
所で、紺屋町の一画は家並みが斜めに並び、城下に侵入する敵を家陰で待ち伏せす
るためであったと考えられています。
このような「高槻 まちかど遺産」を探しつつ、高槻城内に突入すると・・・。
🔵 藤井竹外邸跡 高槻市野見町2-33
幕末期の高槻藩士で漢詩人として知られる藤井竹外の邸宅跡。頼山陽に詩作と文章
を学び、嘉永7年(1854)には『竹外二十八字詩』を刊行している。
目的地に向かう道中にも、人知れず多くの史跡があり、歴史や伝承があることを御理
解いただけるのではないでしょうか。
こうしたものに足を止めることこそ、現地踏査の醍醐味です!!
そうこうしているうちに、最初の目的地に辿り着くのですが・・・、それは次回に。
その2 に続く