駒場公園は「旧前田家本邸」敷地であったので、遺構があちらこちらに点在していま
す。ゆっくり公園内を散策することが必要ですよ。
正門には「旧前田家本邸」の警備員執務室が残されています。さすが侯爵邸といった
ところか。
撮影はしませんでしたが・・・公衆トイレ🚻はかつての車庫であり、映像が移されて
います。
石灯篭も立派なものが多数ありますし。広大な敷地であったことが実感できますね。
先行してブログUPしてありますので、そちらをご覧くださいm(__)m
今回は夏季企画展『教科書の中の文学/教室のそとの文学Ⅰ-芥川龍之介「羅城門」
とその時代』を見学しました(^^♪
また、館内にあるカフェで珈琲ブレイク☕ メニューを見るだけでも面白いと思いま
すよ!!
大正15年(1926)、柳宗悦・濱田庄司・河井寛次郎らが「日本民藝美術館趣
意書」を発表、民芸品の為の美術館設立計画が示され、紆余曲折あり、昭和11年
(1936)、現在地に開館。
今回は企画展『聖像・仏像・彫像 柳宗悦がみた「彫刻」』を見学!!
この日本民藝館には以前から来たかったんですよね。素晴らしい民藝品の数々。普段
使いの民具に美を見出す素晴らしさを鑑賞してきました(^^♪
そしてミュージアムショップでは千葉県の土人形(これは後日紹介いたします)も購
入しました。
今回の現地踏査はミニ踏査💦💦昼食は東京大学駒場キャンパスの学食で🍴大学の学
食巡りも面白いんですよ。昨今では構内入校🚫なんてキャンパスもありますから・・・
しっかり確認とって下さいね💦
さて、次なる計画立案もしなければなりませんが、9月末の卒業式が済んでからでし
ょうな(+_+)