日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

2023年10月 月次レポート!!

 

 早いもので2023年も残り2ヶ月。何かを成し遂げたような気もするし、無為に月

日が過ぎ去っているような気もする(+_+)

 

 月次レポートを振り返れば・・・必ず小さな成果が積みあがっている(と思う💦)。

 

nihonshiseki.hatenablog.com

 

 ➀ 仕事面

 

   通常業務は(集計はまだですが💦)あまり変化なし。

 

   しかしながら、資源物回収は新規回収先も1軒ながら増加(^^♪ 地道な声がけの

   成果が徐々に出始めています。回収量も1年前と比較すると実に5倍になってい

   ますから、今後もしっかり取り組みたいと思います(^^♪

 

 ② 奈良大学通信教育部での学び

 

   科目等履修生としての学びは継続。『博物館展示論』テキスト学習を進めてはい

   ますが・・・。なんとか学びのリズムを取り戻そうと思います💦💦

 

 ③ 出陣面

 

   山梨県立考古博物館での「発掘された日本列島2023」。藤岡歴史館「古墳時

   代の祈りのカタチ」を見学し、歴史と文化を学ぶ会の講演会にも参加しました。

 

   また近所で実施されていた発掘調査現場も見学しました。

 

   踏査としては、北杜市甲府市の遺跡・古墳のみ。

 

   秋季企画展も開催されていますし、もっともっと現地踏査しなければならないな

   ぁと考えています。

 

 ④ 日本史跡研究会&奈良学友会活動

 

   日本史跡研究会としては、令和5年度第2回現地踏査を立案。現在のところ3名

   の参加確約を頂いております。師走の更に忙しくなる時期の踏査ですが・・・、

   1名でも多くの参加者確保に尽力しなければなりません。

 

   さて、10月から奈良学友会員となりましたが・・・表立った行動は起こしてお

   りません。予想した通り、いや想像以上に💦嶮しい困難な道のり。逆風が吹き荒

   ている状況です。

   そんな状況ではありますが、これまで公言していたことを放棄することはありま

   せんからご心配には及びません(^^♪

   今後、しっかり成果を挙げていきますから。乞うご期待!!

 

 

 総じて、大きな成果を挙げることは出来ないまでも、小さな、極小な成果は挙げられ

たのではないでしょうか。

 

 個人的には(いろいろ)忸怩たる思いも抱くことになった1月でしたが・・・これを

今後の糧とし、来月以降に活かしたいと思っています。

 

 「有言(無言)不実行」ではなく、「有言実行」・「活動の見える化」をしっかりと

果たしていれば、自ずと成果は出ると信じて行動していきます(^^♪