2023年。今年も残すところ1日余となりました。今年1年をしっかりと振り返っ
ておくことで、2024年をより良い年とするように祈念して、年間総括をします。
2023年、年初に掲げた目標を顧みますと・・・
【 仕事面 】
➀ 人材確保 目標達成率7~8割ほどか?
人材確保という点では満足いく結果と思いたい気持ちはあるものの、今後を考え
ると正直あと2名の良い人材確保が必要。これは永遠の課題なのだろうか?
② リサイクルの促進 目標達成
一般家庭や個人事業主から排出された資源物回収量は確実に増加。0から1にな
った点では目標は達成されたと言えます。
しかしながら、まだまだ臆して声をかけられなかったこともあったので2024
年は更に着実に回収量増加させなければなりません(+_+)
③ 古書店設立に向けて ほぼ目標達成か
最大の目標であったフリマ初出店。古書の引取も着実に増加したという点では目
標達成(^^♪
2回目のフリマ出店が出来なかったことは反省すべき点で、2024年もフリマ
出店を継続し、手伝ってくれる仲間を増やすことが必要であると感じた1年でし
た💦
【 奈良大学通信教育部での学び 】
➀ 卒業に向けて 目標達成
2023年、最大の目標であった通信教育部卒業は無事に達成!!
最終スクーリング講義となった『文化財学演習Ⅲ』では、多くの学友と知り合う
結果となったことも大きな成果でした(^^♪
② 博物館学芸員資格取得に向けて 目標達成も満足できず💦
『博物館実習(2)』単位認定、そして実習中に知り合った方々と知己を得られ
たことはこれまた大きな成果。
しかしながら、『博物館展示論』テキスト学習は全く進捗しておらず、大いに反
省しなければなりません💦💦💦
【 「奈良学友会」関東支部北関東ブロックに関して 】
先ず、奈良大学通信教育部を正式に卒業したことで「奈良学友会」に正式加盟した
ことで立場的な束縛(在校生という立場)は無くなったのは良い点です。
しかしながら、当面は北関東ブロック在住の学友会員と知り合いつつ、その活動を
注視する姿勢には変化なし。
とはいえ、10月以降は➀知り合いの書店に奈良大学通信教育部パンフ設置、②講
演会にて希望者にパンフ配布といった地道な活動を展開することで、通信教育部事
務局との関係強化できたことは成果といえるでしょう。
【 日本史跡研究会活動 】
7月には東京都目黒区にて「近代文学と民藝の世界」、12月には東京都杉並区に
て「杉並区に残る政治家・文化人の足跡」を開催出来ました。
コロナ禍も明けたことから、より活発に活動をすべく2024年は尽力しなければ
なりません💦
【 出陣面 】
GWの白石蔵王、そして卒業式列席にともなう奈良市踏査のみが大きな踏査で、
細々とした踏査はあったものの成果としては少ないものでした。
発掘調査現地説明会も「町北遺跡」、「金屋遺跡」、「六日町藤塚遺跡」のみ。
博物館・資料館等の企画展・特別展見学も例年と比較して減少傾向にあった1年で
した💦
結果・・・新規攻城数6、再訪7で通算攻城数は2364城。
史跡50,歴史的建造物26、古墳10,神社仏閣13でした。
【 その他 】
目立った成果なし。結局、観光考古学会報への寄稿&考古学検定初級受験も出来
ず💦
2023年を振り返って、大きな成果を出せた一方でバタバタしていた1年でした
(>_<) この結果を踏まえて2024年、1年の計をじっくり練りたいと思います(^^♪