北陸道の総鎮守・気比神宮で昭和戦前から授与品として知られるのが桃太郎神像。
江戸時代初期に建造された気比神宮旧社殿の梁に桃を割って出る神像の彫刻があり、
その姿を模して製作されたとされる。
その旧社殿は、昭和20年(1945)の敦賀空襲によって焼失してしまったが、桃
太郎像は魔除け・家内安全のお守りとして多くの人々が買い求めています。
さて、福井県のとある施設を視察した翌日にどうしても訪れたかったのが「気比神
宮」である。そう。この「気比神宮の桃太郎」を入手するために(あっ、限られた時間
ではありましたが・・・ちゃんとお参りはしてきましたよ)。
もっとゆっくり境内を散策したかったのですが・・・、なにぶん研修旅行でしたから
💦 でも「気比神宮の桃太郎」を入手できただけでも良かったと思っています(^^♪