昨夜、最終日の講義を終えて帰宅しました💦ああっ、疲れたぁ💦
一夜明け、普段と変わらぬ一日が始まりました💦昨日までは奈良大に行ってたのになぁ💦
さて、気を取り直して、奈良大学通信教育部スクーリング『神話伝承論』最終日の模様をレポートします(^^♪
最終日のテーマは「黄泉行神話」!
人間の生と死を語る知恵としての黄泉行神話。伊邪那美の死を悲しみ、伊邪那岐は黄泉国に行きますが、既に伊邪那美はヨモツヘグヒ(黄泉の国のご飯を食べっちゃってましたぁ)し、黄泉の国の住民になっていました。
そして、迎えに来た伊邪那岐は伊邪那美との約束(決して私を見ないでね💛)を破り見たところ、伊邪那美は腐乱していたので逃走💦
伊邪那岐は黄泉の国との境を造り、穢れを払う・・・黄泉行神話を非常に簡単に述べてみました。
この中から、共食儀礼(現在でも多くの機会がありますね)・恥の概念・禁忌・穢れといったことを学んでいきました。
三日間に亘り、上野誠教授の『古事記』解説を聞いて多くの事を学べました(^^♪
最後は、上野誠教授の小唄で無事講義は終了!
上野誠教授の著書(今回は2冊購入)に直筆サイン(というか万葉和歌の一節)を書いていただき、さらにツーショット写真を撮影しました(^^♪
学んだことを事後学習でしっかり記憶に定着させなきゃと、疲れた身体に鞭打って頑張ります(^^♪