2年に及ぶ新型コロナウイルスとの戦い。令和4年3月21日の蔓延防止重点措置解
除後も続くということは想像に易い。
然しながら蔓延防止重点措置解除はひとまず人々の行動を活発にすることでしょう
ね。
さて、奈良大学では19日にコロナ禍で二年間中止されていた卒業式が慣行されるそ
うだ。残念ながら保護者の同席は出来ないとのことだが、良い兆候ではないだろうか。
蔓延防止重点措置解除されたことで、新年度からの科目習得試験&スクーリングが開
催されるのではと期待していたのですが・・・。
今夏のスクーリング講義開講は不透明ながらも、科目習得試験に限って言えば【どう
やら「在宅特別科目習得試験」となる公算が高い】ようである💦
「在宅特別科目習得試験」にも通信教育部で学ぶものにとってメリットはある。
最大のメリットは、➀試験時間が50分という限定された時間ではない、②在宅です
から採点評価は厳しくなるものの、事前に用意した解答を見ながらでOK、ということ
だろう。
しかしながらデメリットも忘れてはならない。➀通信教育部で同様に学ぶ人との交流
を持つことが出来ない(あっ、科目習得試験であっても交流しないって人も多い気もし
ますが💦知らない人に声を掛けるのって勇気要りますからね💦)、②在宅特別科目習
得試験から通常の科目習得試験になった場合、あまりの環境の違いを感じるということ
がある。
蔓延防止重点措置解除=コロナ前の日常を取り戻すことにはならないことは明らか
ですが、通信教育部で学ぶものとしてコロナ前のように交流できる日が来ることを望ん
で止みません(+_+)
蔓延防止重点措置解除されても、在宅特別科目習得試験ということで非常に残念では
ありますが、気落ちすることなく日常を取り戻せる日まで頑張りましょう(^^♪