今月27日(日)まで、群馬県立歴史博物館において第107回企画展『上野三碑の
時代-7・8世紀の都と東国-』が開催されております!
その関連事業第6弾として、本日奈良大学教授であり、通信教育部長である渡辺晃宏
氏を講師に迎え、講演会「上野三碑とその時代-史料からみた古代上野国と律令国家」
が開催されました!
奈良大学通信教育部生として是が非でも本講演は聴講しなければなりません!!
上野国(群馬県)に関係した木簡を通じて、上野三碑の時代を考察した90分の講演
は、まるでスクーリング講義の気分でした(^^♪
教授の講演内容は盛りだくさんで90分では足りないほどでした。「もっと聞きたか
った」と講演後、聴講者がお話されているのを耳にしました。
通信教育部長としての渡邊教授とゆっくりお話したかったのですが・・・コロナ禍で
あり、お忙しい御身💦それは今後、学友会員となってからかな(+_+)
奈良大学教授の講演ということで非常に有意義な1日でした(^^♪