コロナ禍に苦しんだ数年を経て、ようやく日常の日々へと移り行こうとしている。在
宅特別科目習得試験も3月で終わり、通常の科目習得試験へと変わるであろう。
なんとか在宅特別科目習得試験期間中に滑りこみたいと思い提出していた『美術史概
論』レポート課題も返却されました。
合否によっては運命が変わる1教科『美術史概論』レポート課題。その結果は、
無事に「合格」しました。最後の在宅特別科目習得試験申し込み期間は来週20日か
ら。これで在宅特別科目習得試験に臨むことが出来ます(^^♪
机上の空論となりますが・・・「卒業」に必要な残り単位は10単位。
先に在宅特別スクーリング『文化財学演習Ⅱ』『歴史地理学』を提出し、これら2科
目が無事に合格したならば4単位認定。
そして、今回の『美術史概論』の在宅特別科目習得試験で合格をもぎ取れたならば4
単位認定となり、残すはスクーリング講義『文化財学演習Ⅲ』のみ。
今夏はスクーリング講義が開催される可能性が高く、これを受講し合格したなら
ば・・・、博物館学芸員資格取得科目『博物館展示論』『博物館情報メディア論』は残
しているものの9月末をもって「卒業」となります。
この『美術史概論』レポート課題合格でよりはっきりと「卒業」の二文字が見えてき
ましたわ(^^♪