奈良大学通信教育部の『東洋史概論』科目修得試験受験であります💦
前回の「科目修得試験に向けて」✎では、「精一杯の準備を整えて臨むべく、あと二週間余頑張ります(^^♪」と言っていましたが…。
日々公私ともにバタバタしており、結局はあまり事前準備が整っていません💦
やはり10問全ての回答を記憶に留めることの難しさを痛感しています。とはいっても、自分の出来る範囲で準備を進めていましたから、全く回答内容が記憶にないということはありません。
『東洋史概論』の難しいところは、いわゆる中国史ですから、人物や必須ワードの漢字が難解なところでしょうか。
中国史を学んでいると、基本的な歴史の流れは各王朝同様の政策を採っていますね。塩や鉄の専売によって財政を安定化していたり、科挙という人材登用法は踏襲された政策です。
『東洋史概論』も半年余かけてじっくりとテキストを読みながら、ノートにまとめることを当然のことのように行っていましたから、ある程度記憶には残っています。
あとは試験会場の独特の雰囲気にのまれないようにすることが大切かな。試験開始とともに「頭の中真っ白💦」って状況になってしまうこともありますからぁ。
さて、明日の科目修得試験。しっかりと結果出せるように残された時間を有効に使って少しでも自信もって臨めるように✎✎✎します(^^♪