日本史跡研究会 日々の徒然~埋もれた歴史を訪ねて~

日本各地の埋もれた史跡などをご紹介致します。また、日本史跡研究会の活動についてもご紹介しております。

令和5年度 第2回現地踏査『杉並に残る政治家・文化人の足跡~荻窪周辺 現地踏査~』 その1

 

 日本史跡研究会の現地踏査、今年は諸事情もあってなかなか開催出来ませんでしたが

ようやく第2回現地踏査開催!!

 

 今回の踏査地は、杉並区荻窪。JR荻窪駅にAM09:00集合ということで、AM

04:45起床予定でアラームセット。

 

 

 しか~し、群馬県はあいにくの雨☔で外は真っ暗闇。「あ~っ、雨☔降ってるな

ぁ」なんて思っていたら・・・時は過ぎ去っていたようで💦💦

 

 出発予定時刻間近のAM06:00前に親に起こされる失態からスタート💦事前に準

備してあったので、最寄り駅の電車🚋に乗り遅れることはなかったものの、焦りました

わ(+_+)

 

 でっ、集合時間約30分前に到着したら、参加者もほぼ同時刻に到着。初めて顔合わ

せって参加者なのでご紹介してっと。開始時間前でしたが、早速現地踏査開始です。

 

 

 🔵 与謝野鉄幹・晶子旧宅跡     南荻窪4-3-22

 

 

 与謝野公園が跡地。与謝野鉄幹・晶子夫婦の永住の居として自ら設計し、その晩年を

過ごしています。

 

 案内板があるのみですが・・・歌人としての夫婦は杉並にその足跡を残しています。

 

 

 🔵 川南遺跡       荻窪2-34-20

 

 

 杉並区内で最初に発掘調査され跡であり、荻窪地域区民センター前に案内板が建って

います。

 

 こうした案内板があることで、考古学の知識を得ることも大切な現地踏査の目的なん

ですわ(^^♪

 

 

 現地踏査は滞りなくスタートできましたわぃ。ということで、本日の踏査の疲れもあ

りますので・・・今日はこの辺りで💦

 

                               その2に続く