立秋を迎え、暦の上では秋。ですが…本日前橋では38.5度という気温。灼熱地獄ですね。
本当に熱中症には十分気を付けなければなりませんね💦💦
そんな危険な気温が続いたのが影響したのか?母が体調崩しまして今日は朝から群馬大学附属病院で診察(結果、まったく異状なしだったのでホッとひと安心)。
この気温じゃ健康な人も体調崩しますわ💦💦💦
と、これでは今日の日記になっちゃいますね💦💦
タイトルの話を進めなきゃ m(__)m でも、この病院に行ったからこそ考えちゃったんですぅ。そこのところ御了承くださいませぇ。
さて、大学附属病院というところは異様に待ち時間が長い。長いということは何かしていなければ時間がもったいない。
普段は学術書を持っていき、待ち時間に読む進めることで時間の有効活用していたのですが…。今回は読む本が手元になくて…。結果、待ち時間は母と話をしていました。
その話の中で、今進めている『史料学概論』テキスト学習の話となりました。
テキスト中の文献で《漢文》出てくるのですが、レ点・一、二点のみでフリガナなし。当然読み下し文はあるのですが、これに頼ればテキスト学んだ後も漢文読解出来ないってことにふと気づきました。
歴史的史料を読解するには、漢文・万葉仮名・くずし字などの理解が基礎知識として必要。
まずは、漢文を読み下し文ない状態でも読解出来るようにならなくては…。
漢文…、いつぶりだろう?高校時代か?でも基本は中学時代か?あの頃は読解していたんだよな💦💦
それが、年を経るうちに記憶が薄れ、今では本を読むときには読み下し文に頼るようになり、読めなくなったんだ💦💦
ああっ、あの頃にもどりたい。今、学んでいるからこそもっとしっかり学んでおくべきだったぁ。
しかし、失われた日々は決して戻らない。
じゃあ、何をするべきか?嘆くよりもすべきことがある。それは…もう一度漢文の基礎から学び直すこと。
大学での学びを進めて行くと、また新たに学ばねばならないことが増える。これが学問ということだろう。
これからも学び続けていく中で、これもあれもと基礎的知識が必要になるんだろうなぁ💦💦💦
ああぁぁぁ、本当にもう一度あの頃から学び直したいぞぉ💦💦💦