これまでも参考になるか?は判りませんが・・・、
以上のような記事を更新してまいりました。
コロナ禍も落ち着きを見せており、GWなどの大型連休や日常の休日等にもお出かけ
する機会が増加していることと思います(^^♪
考古学を学ぶ上での重要な要素の一つが【現地踏査】。現地踏査というと堅苦しく思
われるかもしれませんね💦要するに、遺跡(城館跡、古墳など)を訪れるということで
す。
お出かけの際、ふと目に留まった場所を訪れるということもありますが・・・現地踏
査では事前準備は必要です。
本格的な【現地踏査】に関しては後々として・・・、事前準備には現地踏査しようと
考えている各市町村役場を利用することをお奨めします!!
もっとも良いのは「文化財保護課(各市町村で名称が異なることがありますが、文化
財関連部署といえばわかります)」を有効活用し、無料配布パンフレットを郵送しても
らうことなのですが💦💦
近年では各市町村文化財行政の予算は減少していることが多く、郵送可能であっても
事前に郵送料(切手)の送付をもとめられるケースが多くなってきました💦
そこで「観光課(こちらの部署も名称が異なることがあります)」を利用します。観
光課では観光パンフレット郵送には費用はかかりません!!一部例外も見受けられます
が、一般的には好意的に対応して下さると思います。
その際に、文化財関連の資料も併せて発送してくれるように依頼します。部署間のや
り取りもあるので、こちらの希望通りという訳にはいかないでしょうが、事前準備に役
立つ情報が含まれていると思います。
インターネット検索で様々な情報が入手できる世の中ではありますが、市町村役場を
活用することで重要な学びが得られることもあるかと思います。
是非【現地踏査】の事前準備として各地の市町村役場を御活用下さいませ(^^♪